店長からの ご挨拶

宇宙からやってきたカルシウム

カルシウムはどこからやってきたのでしょう?


何かと身体に有用で活用されているカルシウムですが、いったいカルシウムはどこからやってきたのでしょう?
生物が生まれた海中でしょうか?
はたまた莫大なエネルギーを持つ地中で作られたのでしょうか?
いえ、カルシウムは宇宙からやってきました。
138億年ほど前、"無"の状態から非常に偶然に、宇宙誕生の瞬間であるビッグバンが起こりました。
ビッグバンがどのくらいの確率で起こる偶然なことかは、現在でもよく分かっていません。
例えて言うと、テーブルを叩いたときに手がテーブルをすり抜ける確率だとか。
なんだか意味不明に思える例えですが、いかに小さな確率かが表現されています。
少なくとも私が生きている間には起こりそうも無い気がします。
ビッグバンが起きて最初の頃は、光から物質が生まれたり、物質が消えて光が生まれたりという、今の身の回りでは見られない現象に世界は支配されていたそうです。

そして、温度が下がってくると物質が残りました。
何故物質が光にならずに残ったかということには、ノーベル賞を受賞した論文を理解できれば分かることのようです
残念ながら私には分からないので説明できません。

少し時間が過ぎて、ビッグバンから1万分の1秒くらいたった頃には、温度が下がり、陽子や中性子が生まれてきました。
陽子とは水素の原子核でもあります。

そしてビッグバンから1分後には更に温度が下がり、といっても10億度程ですが、ヘリウム、リチウム、ベリリウムが生まれました。
原子合成と言います。
全体の質量のうち大体、75%が水素、25%がヘリウム、リチウムやベリリウムは少しだけです。
ホウ素がほんのちょっとできたっぽいという話もあります。

ここから後、宇宙が爆発的に広がって温度が下がりましたので、ビッグバンによる原子合成は止まります。

しかし、広がった宇宙の中でも物質同士は引き合って集まるので、1億年後くらいに星を形成するほどまで元素の集団ができます。
宇宙にある物質の大部分が水素でしたので、元素の集団も水素が主要な原子です。

すると、太陽のような恒星といわれる巨大な星の内部では、大変大きな重力により水素原子が中心に集まり凄まじい密度になります。
この結果、核融合が起こり、最初は水素がヘリウムになります。

原子番号26番の鉄原子までの大きさの原子が繰り返される核融合で誕生します。
何故鉄までかというと、核融合で発熱するのは鉄が生まれるところまでだからです。
巨大な恒星は、星を収縮させようとする巨大な重力と、膨張しようとする核融合の熱がバランスして成り立っています。
そして巨大な星でも、鉄原子になって以降は核融合の燃料がなくなります。
最終的に核融合の燃料となる物質が無くなると、核融合が止まって冷えてきます。
巨大な星が冷えると、膨張しようとする力が弱くなり、重力に負けて収縮し、最後に大爆発を起こします。
何故重力で縮んだ最後に大爆発するかは、まだ分かっていません。

鉄より重い元素は、この最後の大爆発で生まれます。

最後の大爆発は超新星爆発と呼ばれます。

超新星爆発により、作られた元素は宇宙にばらまかれます。

カルシウムは原子番号20番なので、まさにこの星の内部での核融合によって誕生し、恒星の最後の大爆発によって宇宙にばらまかれた元素なのです。

ちなみに核融合には、常温核融合というものがあるかもしれない、ということなようですが、まだ科学的には解明されていないようです。

私たち人間をはじめ、ほとんどの生命体に欠かせないカルシウムは、 広大な宇宙のどこかで生まれ、宇宙を漂い、46億年前に偶然集まって地球の構成成分になったというものです。
私たち人間の目線で考えると、地球には偶然多くのカルシウム元素が集まったようです。
どこかの恒星の爆発時にまとまって飛んできたのでしょうか。
どこの星の破片によって地球ができたのかは謎です。

海の誕生が43億年~40億年前です。

カルシウムは地球表面に多く存在し水に溶ける性質であったため、水中に溶けました。
40億年前に海で生まれた生命がこれを利用するようになりました。

人間にフォーカスすると、180万年前に原人が誕生し、そこからは今も変わらずに、私たちの身体でカルシウムは使われているのです。

偶然のビッグバンから、偶然の恒星誕生、偶然の再集積と地球の生成、 偶然の水の誕生、偶然の生命の誕生と
いくつもの偶然が重なった結果で、今の人間の身体でカルシウムが使われることになりました。

生命は環境に適応しますから、きっとカルシウムを使うことが、地球の環境に適応するために最も良い選択なのでしょう。

普段、何気に摂っているカルシウムが、宇宙の偶然の産物であり、更なる偶然に偶然が何度も重なって私たちが利用している、と考えると面白いですね。

  • 2018.03.07
  • 23:44

原料卸元会社がGMP認定を取得しました

こんにちは。
コーラルマートの店長でございます。


当店商品の原料製造及び商品卸元であるコーラルインターナショナル株式会社(Webサイトはこちら)が2016年12月26日付でGMP認定を取得しました。


GMP認定とはお客様の安心を目的とした、品質管理や工程管理が適正であることの世界的な認定です。


当店コーラルマートも、より一層お客様に安心して商品をご利用いただけますよう、努力していきます。

  • 2017.02.13
  • 08:44

与那国島の場所

与那国島はどこにあるの?


世界で唯一化石サンゴカルシウムが取れる島、沖縄・与那国島。
「与那国島はどこにあるのですか?」という質問をいただきましたので、簡単にご紹介致します。


日本最先端の碑写真


与那国島は八重山諸島の西の端にあり、日本の最西端の島です。北緯24度26分58秒、東経122度56分01秒にあります。
Googlemapではここにあります。


八重山諸島で最も人口が多くて賑わっている石垣島から117Km、台湾までは111Km。与那国島から台湾は年に数回見えることがあります。

  • 2017.02.13
  • 11:06

カルシウムの大事さについて(簡単なご説明)

ご来訪いただきましてありがとうございます。
コーラルマートの店長でございます。


カルシウムの重要性について、簡単なお話です。


人体にある元素を多い順に書いていきます。


何はなくとも大事な、重さで体の1%以上を構成している元素を書きます。


酸素(O)・・・65%
炭素(C)・・・18%
水素(H)・・・10%
窒素(N)・・・ 3%
カルシウム(Ca)・・・1.5%
リン(P)・・・1%


この1%以上含まれる元素は多量元素と呼ばれていて、体の中でも最重要な元素です。


最初の4つ、酸素・炭素・水素・窒素は、三大栄養素である炭水化物(糖)、タンパク質、脂質と、水を構成する基本的な元素です。
この4元素だけでいきなり96%もあります。


人間は三大栄養素と水を摂取して、筋肉や臓器や血液など、体のほとんどの部分を作っていることは直感的に分かると思います。
なのでわずか4元素で96%と聞いても納得できますよね。


次に量が多いのはカルシウムです。
早速現れました。ミネラルで最大量です。


カルシウムが体の中で、骨や歯を構成する重要成分であることは、すでに理解されていると思います。
この骨や歯になっているのは、体内のカルシウム全体の99%です。
ちなみにリンも大半はカルシウムと結合して骨や歯に存在しています。


体内のカルシウムの残り1%は、体中の細胞の内側や外側の液中にあります。
そして、神経の信号伝達、筋肉の収縮、細胞の分裂、血液凝固、ホルモン分泌、タンパク質の合成、遺伝子の調整などたくさんの生理的作用に活躍しています。


このようにカルシウムは体中に存在して、体を形作ったり、体や心を制御するのに大変重要な役割を果たしているのです。


よって、体を作り、体が上手く機能し、精神的にもストレスの無い生活をするためには、カルシウムが足りている必要があります。


しかし大きな問題があります。
それはカルシウムは徐々に体内から出てしまうものであり、私たち人間はカルシウムを体内で合成することができないことと、カルシウムの体内での貯蔵が簡単では無いことです。


骨は骨芽細胞という骨を作る細胞と、破骨細胞という骨を壊す細胞のはたらきのバランスの結果で存在します。
このバランスの調整は簡単に意図的にはできないものですので、骨にカルシウムのストックを作ることは簡単にはできないのです。


そのため、私たちはカルシウムを毎日体外から摂取しなければなりません。


健康な生活を続けるためは、身も心も元気で丈夫であり続けたいものです。
それは自分自身はもちろん、大事なご家族にも同じことが言えます。


そのためには、日々の生活の中でカルシウムが不足しないように気を配ることの大事さを、是非ご理解いただければ幸いです。

  • 2017.02.13
  • 11:43

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