化石サンゴカルシウム

化石サンゴカルシウム原料メーカーからの紹介文

化石サンゴカルシウムのご紹介

与那国島化石サンゴは、世界で唯一、陸上にあって食用として認可されています。
そうです!化石サンゴって、飲んだり、食べたりできるものです。
※1日あたり1 gを目安に摂取してください。


与那国島産「化石サンゴ」とは

与那国島の化石サンゴカルシウムは、12万年前の清浄な海中に育ったサンゴが、その後の海面低下によって陸上に化石として露出したものです。



この与那国島産化石サンゴを原料にして作られたカルシウムパウダーは、添加物なしのナチュラルな製品です。

サンゴが育つ海水は胎児が育つ羊水とほぼ同じ成分です。

その海水で育ったサンゴには、人の健康に必要なミネラルがバランスよく含まれており、カルシウムをはじめとする70余種類のミネラル成分を含有しています。

この数は、人の体内に存在するミネラルの数とほぼ一致します。

また、化石サンゴは多孔性ゆえ不要物質を吸着する作用があります。

化石サンゴカルシウムは体内への吸収に優れた機能性栄養補助食品であり、トップアスリートたちが注目するサプリメントです。
スポーツをされる方以外にも、この様な方が利用されています。
☆妊娠中の方
☆乳児から成人までの骨格強化
☆ダイエット中の方
☆花粉症の方
☆更年期障害の方
☆骨粗しょう症の予防

●カルシウムが不足すると?
骨からカルシウムが溶け出して、体内に溢れるという現象が起こります。これが高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病などの病気の元凶になったり、老化の原因になります。
●カルシウムを摂りすぎる危険と思っていませんか?
口から入ったカルシウムは、必ず腸を通って吸収されるので、体内に余分なカルシウムがあった場合は吸収されずに便として排出されます。ですからカルシウムはロから摂取することが重要なのです。

  • 2018.02.17
  • 19:07

化石サンゴカルシウムが納豆菌の増殖に効果的だった実験結果

化石サンゴカルシウムのメーカーであるコーラルインターナショナル社から、納豆菌の研究開発を行う山口醗酵食品様から化石サンゴカルシウムが納豆菌の増殖に有効であったという実験結果が報告されたという有益な情報を得ましたので、その内容をアップさせていただきます。

化石サンゴ粉末の納豆への応用実験

<はじめに>
納豆に含まれる成分の一つに納豆菌【学名 Bacillus natto】というものがあります。
納豆菌は納豆を造る際に利用される枯草菌の一種で、稲の藁に多く生息しています。
大豆を納豆菌で醗酵させたものが納豆です。
最近では、納豆菌を使ったダイエットなどが有名になってきています。

山口醗酵食品では、化石サンゴカルシウムを使って、この納豆菌を増やす方法を発見しました。

<背景>
山口醗酵食品様では、納豆を買い付けに来た人から、「サンゴカルシウムは北海道の土壌とよくあう性質がある」という情報を得ました。

最初は、半信半疑だったのですが豆を生産してもらっている農家に、生産の段階で化石サンゴカルシウムを肥料として撒いてもらえるよう依頼しました。

その結果、豆に良い影響が出るということがわかりました。

ならば、納豆を製造する段階でも使用すれば、もっと良い結果が得られるのではないか?と思い、納豆を製造する際にも使用してみました。

その結果を畜産大学の教授に調べてもらったところ、納豆菌が4割増殖していることがわかりました。

この結果、通常市販されている納豆は平均して1週間ぐらいの賞味期限だったのですが、山口醗酵食品の納豆は倍の2週間の賞味期限を実現することができました。

また、栽培時から「サンゴ」を使用しているから、カルシウムもたっぷりです。

納豆の中にはビタミンK2という成分が含まれていますが、これがカルシウムを摂取する際に手助けをしてくれるということが解明されました。

つまり、納豆菌も増え、カルシウムも多量に含まれ、さらに吸収を助けてくれるという一石三鳥という形になっております。 

使用している化石サンゴカルシウムは熱殺菌された純度100%のものが使用されています。

化石サンゴカルシウムが納豆菌の増殖を促進するのか!?

実験の方法は、納豆菌数を計測し、本粉末を添加したものと、しないものにつき次の2つの比較実験が行われました。

比較実験1:
培養し、出現したコロニー数を計測し比較した。

比較実験2:
生菌数測定用の懸濁液を径0.3mm の細管中を19.7mm 落下するのに必要とする時間を測定した。

実験結果
(1)
納豆菌とサンゴカルシウムの実験1

(2)
納豆菌とサンゴカルシウムの実験2

考察

化石サンゴ粉末を添加して納豆を製造すると、納豆菌の増殖が促進されることが明らかとなった。

納豆菌の増殖に伴い粘り具合も良くなっている。

栄養白書によると、現在の日本人の場合、ほとんどの栄養素が十分摂取されているが、カルシウムと鉄が約10%不足しているとなっている。

砂糖の取り過ぎにより、血管が酸性化する。それを中和するために骨や歯の中のカルシウムが溶け出すことが主な
原因であるらしい。
化石サンゴ粉末の主成分は炭酸カルシウムである。よって、本商品を食することによりカルシウム分の補給にもなる。

粘りがあり過ぎる納豆を嫌う人も中にはいるが、一般的には粘りの強い製品を求めている人が多い。

よって、化石サンゴカルシウム粉末を添加した納豆は、食品としての価値からみて従来のものより優れていると判断される。

  • 2018.01.30
  • 18:14

化石サンゴカルシウムの効果 農産物の例

化石サンゴカルシウムの効果を感じていただける写真が届きましたので、お知らせさせていただきます。

北海道のタマネギ畑画像
タマネギ畑の説明図
これは2016年(平成28年)8月の台風による水害を受けた北海道江別市のタマネギ畑の画像です。

江別市は札幌市の東側に隣接し、広大な土地を生かして農業が盛んです。

上の写真の左右は、どちらも同じ畑のタマネギです。

左が、与那国島の化石サンゴカルシウムが蒔かれた畝のタマネギです。

右が、一般的な農業用炭酸カルシウムが蒔かれた畝のタマネギです。

2016年8月は4つの台風が北海道に接近・上陸し、広大な畑が水浸しになる大きな被害を受けました。

水が引いた後に農家の方が確認すると、
右側エリアのタマネギは腐って全滅してしまいましたが、左側エリアのタマネギはしっかりと生きていて、
畑は全滅を逃れることができました。

写真からも分かるとおり、右側のタマネギに比べて、左側の化石サンゴカルシウム側のタマネギは、粒が大きくて数が多く、密度が高くて長い根が生えています。

左右の違いは、カルシウムだけですから、
与那国島の化石サンゴカルシウムにより、タマネギの発育が促された、と言えます。

与那国島化石サンゴカルシウムを与えられた動植物の発育がとても良いことは30年以上前から知られていて活用されています。

これは、70種類以上のミネラルが、5千種類もある細胞内酵素の活動に寄与するためと考えられています。

遠い祖先が海中で生まれた私たち生命体は、海にある成分を利用して生命活動を行うようにできています。

珊瑚はカルシウム部分が生物としての本体であることが、他のカルシウム原料とは決定的に異なります。

そのため珊瑚が化石化した化石サンゴカルシウムは、珊瑚が海から吸収した沢山のミネラルをそのままに含みます。

よって化石サンゴカルシウムが細胞内酵素を活発化するのに役立つのです。


上の写真はほんの一例ですが、ミネラル豊富で吸収が良い天然カルシウム、与那国島化石サンゴカルシウムの恵みを感じていただければ幸いです。

  • 2017.11.17
  • 15:54

カルシウムの濃度が複雑な方法で正確に調整されていること

体のカルシウムの濃度差


体の中のカルシウム濃度は体の場所毎に著しく濃度が異なります。


比率で表すと、 骨:血液:細胞内小器官:細胞液=100,000,000:10,000:10,000:1 の割合です。


他のミネラルではどうでしょう?
ナトリウムでは、細胞内部:細胞外部=1:10
カリウムでは、細胞内部:細胞外部=40:1
マグネシウムでは、細胞内部:細胞外部=1:20
塩素では、細胞内部:細胞外部=1:30
です。


カルシウムの場合、細胞内外で1万倍の濃度差があり、骨と細胞内では1億倍の濃度差があります。
他のミネラルに比べて圧倒的に濃度差が大きいことがわかると思います。


体のカルシウムの制御機構


この大きな濃度差を正確に維持するためには、一つの方法だけではできませんので、複数の濃度コントロールの方法を組み合わせた緻密な濃度コントロールが必要なのです。


その主なコントロール方法は次のように10通りもあるのです。
1.活性型ビタミンDによる腸からの吸収を促進する。
2.副甲状腺ホルモンによる、骨からのカルシウムを溶出させ、腎臓からのカルシウムの排出を抑え、腎臓で活性型ビタミンDの産生を促進する。
3.カルシトニンというホルモンが甲状腺から出て、骨にカルシウムを吸収させる。
4.細胞膜の「カルシウムチャンネル」が、細胞に入るカルシウムを調整しながら通す。
5.細胞内のミトコンドリアがカルシウムを吸収したり放出する。
6.細胞内のカルシオソームが細胞内の余剰カルシウムを吸収したり放出する。
7.細胞内の小胞体がカルシウムを吸収したり放出する。
8.細胞内のカルシウムポンプが、余剰なカルシウムを細胞外にかい出す。
9.細胞外のナトリウム原子とカルシウムを交換する方法がある。
10.ナトリウム・カリウム交換ポンプでナトリウムの量を調整すると(9)の要領でナトリウムとカルシウムが交換される。


何故、カルシウムにはこんなに複雑な調整方法が必要なのでしょうか?


カルシウムは最重要なセカンドメッセンジャー


カルシウムだけが特別扱いされるのは、カルシウムが細胞内に細胞外の情報を伝えるセカンドメッセンジャーとして、最も重要だからです。


セカンドメッセンジャーとは、簡単に言えば伝令です。
セカンドメッセンジャーがシッカリと正しい情報を素早く伝えてくれないと、細胞内は情報を認識できなかったり、間違った判断を起こしてしまうのです。


人間の体は60兆個という膨大な数の細胞でできており、それぞれに相互関係があったり、体外からの影響を受けたり、劣化したり、消滅したり、再生したりしていて、その都度、関係する細胞は起こった事象に対処しようと活動します。
その活動のきっかけにカルシウムは大きく関与しています。


つまり60兆個の細胞が正しく活動するためには、カルシウムが必要であり、カルシウムの濃度が正確にコントロールされている必要があるのです。


  • 2017.09.29
  • 16:08

化石サンゴカルシウムのご紹介

ご来訪いただきましてありがとうございます。

コーラルマートの店長でございます。

今回は、当店コーラルマートが推奨させて頂きます、化石サンゴカルシウムのご紹介をさせていただきます。
化石サンゴカルシウムには、カルシウムサプリメントとして次の大変大きな魅力があります。

1.吸収性が良い。
2.海洋ミネラルを豊富に含みます。
3.サンゴカルシウムの純度が高い
4.その他、不純物の吸着性(デトックス)など

順を追ってこの魅力についてご説明します。

(1)吸収性が高い

サンゴカルシウムの素となる造礁サンゴは、成長過程において複雑な炭酸カルシウムの結晶構造を作ります。この結晶構造はアラゴナイト構造と呼ばれるものでして、不規則なデコボコした形をした複雑な形状の大変脆い結晶です。
化石サンゴカルシウムの塊を触っているだけで、その場でボロボロと崩れてくるくらい脆いものです。通常「化石」と言うと石のように固まったものを想像しますが、化石サンゴカルシウムは、まるで粉を固めたかのような脆さがあります。


化石サンゴカルシウムにもグレードにより粒の荒さがまちまちですが、当店のカルシウム商品Pure・ピュアでも採用している化石サンゴカルシウムは、標準粒径3μm、髪の毛の30分の1という大変小さなものでございます。

つまりこれら、
複雑な結晶構造
・非常に脆い結晶構造
・粒が大変小さい
という特徴が相まって、吸収率40%もの「吸収しやすい」という価値につながっています。

どんなに気をつけてカルシウムが含まれる食品を摂ったとしても、カルシウムの吸収が悪ければ大量に食品を摂る必要が出てしまい、現実的ではありません。
カルシウムの吸収性の高さはとても重要です。

(2)海洋ミネラルを豊富に含みます

与那国島は黒潮に囲まれた絶海の孤島です。黒潮は赤道で発生した西向きの潮流がインドネシアやフィリピンの島々に衝突して北上する、世界最大の潮の流れです。温暖な黒潮は雨を降らせ陸地を削り、陸からのミネラルや栄養分を含んで北上し、生物を育みます。化石サンゴカルシウムの素になるのは、石状や枝状の「造礁サンゴ」という類のサンゴですが、与那国島で育った造礁サンゴも同様に、黒潮のもつ豊かなミネラルや栄養分を蓄積して育ちます。その成長速度はおおよそ1000年あたり40mと言われておりまして、1年に4cm、人間の子供の成長速度に似ています。サンゴが黒潮のミネラルを固定しながら育つので、化石サンゴカルシウムは、太古の造礁サンゴが持つ黒潮の海洋ミネラルをそのままに持っています。

含まれるミネラルの数は70種類以上にもなりますし、必須ミネラルは16種全てを含有しています。

※与那国島化石サンゴカルシウム100gに含まれる必須ミネラルの量
化石サンゴカルシウムのミネラル含有量

与那国島・化石サンゴカルシウムの不思議な特徴として、生体親和性がとても高く、骨の形成、神経系の回復、動植物全般の生育において驚くべきものがあります。

これはカルシウムとしての性質だけではなく、海の水に似て含まれるミネラルのバランスがとても良いため、と言われております。
人間の血液や、赤ちゃんの羊水のミネラルバランスは、海の水のそれにとても似ていると言われます。
生物は海で生まれて、海に適合し海を利用することで成長し進化してきました。ですので、生物の体内が海のミネラルバランスに似ていることは至極当然なこととも言えるでしょう。

現代生活の影響によって崩れてしまったミネラルバランスを海洋ミネラルで補正することで、細胞レベルからリセットされることは容易に想像がつきます。

(3)サンゴカルシウムの純度が高い

食用として流通しているサンゴカルシウムには、次の種類があります。
①化石サンゴカルシウム
②風化サンゴカルシウム
③その他

①化石サンゴカルシウムはコーラルマートで取り扱うサンゴカルシウムです。世界でも沖縄・与那国島だけでしか産出されていません。サンゴカルシウムの素となる造礁サンゴは、大昔の与那国島周辺の海中で、氷河期の氷期と間氷期への移行に伴う120mもの水位の変動によって分厚く育ちました。そして、12万年前頃の与那国島の隆起に伴って海面上に現れ、そのまま化石化したものです。

なお、与那国島は火山島であり、今でもゆっくりとした隆起が続いています。

通常、サンゴカルシウムは化石化が進むと結晶構造が変化してしまいます。
サンゴカルシウム本来の、デコボコした柔らかく崩れやすいアラゴナイト結晶構造から、堅く締まったカルサイト構造になってしまうのです。

しかし与那国島の化石サンゴカルシウムは、12万年という化石としてはとても若い状態で地表近くに存在したため、脆いアラゴナイト構造が変わらずに残っているのです。

与那国島・化石サンゴカルシウムは、化石化した造礁サンゴを採掘し、天然の構造を壊さないように一切の添加物を使わずに食品化しています。そのため化石サンゴの純度が100%です。

②風化サンゴカルシウムは、海底に溜まったサンゴカルシウムを含む砂から採取されます。別名砂サンゴと呼ばれ、世界で最も流通しているサンゴカルシウムです。世界中の珊瑚礁の海にあり、沖縄近海やカリブ海産が有名です。専用船で沖に出て、海底の砂だまりをしゅんせつすることで採取されています。どこでも取って良いものではなく、沖縄県では行政の管理下で特定の場所の海底からのみ採取されています。
大量の採取が可能で、採取コストや粉砕コストが安いメリットがあります。
問題はサンゴ以外の、有孔虫類や貝殻片をはじめとする不純物が多く含まれていて、サンゴカルシウムの割合が低いことです。

③その他、世界中で与那国島以外の化石化したサンゴカルシウムは、もっと古い時代のものであり、地圧の影響でカルサイトという堅い結晶構造に変化したり、汚れが付いてしまったりして、食用には向かない石灰岩になってしまいます。この石灰岩は建材や道路用材料として活用されています。

ご注意:
残念ながら、化石化も風化もしていない海中にある死んだサンゴが違法に採取・粉砕されてサンゴカルシウムとして使用される場合があります。枯れきっていないサンゴは臭いが残っており、違和感があるものです。正式に生産されたものではないので、概ね出所や成分が不明です。このようなサンゴカルシウムを買わないように、サンゴカルシウムの出所には注意する必要があります。

(4)デトックス効果

与那国島・化石サンゴカルシウムはアラゴナイト構造という非常に複雑な結晶構造をしており、その表面積は同じ材質で同じ直径の球体の2300倍もの広さがあります。
この圧倒的な表面積の広さが化石サンゴカルシウムの高い吸着能力を生み出します。
その吸着能力により、カビ毒や重金属類でのデトックス効果が確認されております。


以上、魅力の概要をご説明させていただきました。
このとおり、沖縄・与那国島の化石サンゴカルシウムは、人間の健康生活においても大変有効なものです。

生活の中での様々なカルシウムが必要な時に、是非、コーラルマートの化石サンゴカルシウムをご活用いただけますと幸いでございます。


カルシウムの働き


以上は、当店で取り扱う沖縄・与那国島化石サンゴのご説明でしたが、カルシウムの重要性について、一般的なご説明も加えさせていただきます。

カルシウムの主な働き


カルシウムのは体内で重要な働きをしますが

簡単に大別しますと次のものになります。
1.体を作る原料としての働き
2.体の器官を動かす信号を伝える働き
3.細胞の活動を制御する信号を伝える働き

それぞれをもう少し具体的に分類すると次のとおりです。

1.体を作る原料としての働き
①骨や歯の原料となります。
②血液をアルカリ性に維持します。
③細胞同士の接着に働き、皮膚や粘膜を丈夫にします。


2.体の器官を動かす信号を伝える働き
①脳や神経の情報伝達をします。
②精神を安定させます。
③ホルモン分泌の調節に関与します。
④筋肉の収縮の信号として働きます。
⑤規則正しい陣痛を発生させます。
⑥目の網膜で外から入った情報を伝達します。


3.細胞の活動を制御する信号を伝える働き
①白血球がばい菌を認識するきっかけを作ります。
②血小板に作用して血液を凝固させ止血します。
③酵素の働きを助けます。
④細胞のアポトーシスを制御する信号として働きます。
⑤正常な細胞分裂を促します。

日本人の場合、カルシウムは恒常的に不足していますが、近年は特にカルシウム不足が目立つと言われています。

気になるのが、「カルシウムが足りないとどうなるの?」ということですが、
カルシウムが足りない場合に言及する前に、体内のカルシウムについて知っておかなければならないのが、カルシウムパラドックスという減少です。

カルシウムパラドックスとは、
カルシウムが不足する
血液中のカルシウムが少し減る
危険信号(副甲状腺ホルモン)が発信される。
骨のカルシウムが血液中に溶け出す。
血中のカルシウムが増える。

というものです。

カルシウムが不足すると、血中のカルシウムが増えるという、逆説的な効果が出ることを、カルシウムパラドックスと言います。

健康体では、カルシウムの99%が骨や歯にあり、1%が血中にあります。
後者の1%がm上記の(1)-②~(3)-⑤までの、人間の生命活動における非常に重要な役割をもっているので、人間の体はカルシウムの血中濃度の調整に敏感なのです。

健康体であれば血中のカルシウム濃度が少々下がったところで、十分な骨量がある骨からカルシウムが少し溶け出して、血中濃度が調整されて終わります。

しかし問題は、なんらかの原因で副甲状腺ホルモンが出過ぎて制御がうまくいってないと、骨のカルシウムが溶け出し過ぎ=血中のカルシウムが増えすぎとなって、
骨がスカスカになってしまったり、通常はカルシウムが存在しない血管や脳に増え過ぎてしまいます。

その結果、カルシウムが不足すると、カルシウムが足りないことが原因の疾病と血中カルシウム濃度が高すぎる疾病が同時に危惧されることになります。

骨粗しょう症、
体が十分に成長しない
歯や歯ぐきがもろくなる
神経過敏、アトピー、ぜんそく、免疫機能不全、肩こり、腰痛、関節症

血管にカルシウム多すぎ→動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞
血中に多すぎ→腎臓結石・胆嚢結石・膀胱結石・尿管結石
脳に多すぎ→記憶障害、認知症、アルツハイマー
などの原因になってしまいます。

カルシウムが多すぎるとどうなるの?

時々これを気にされる方がいらっしゃいます。
現実的には日本人のカルシウム摂取量は欧米の3分の1と言われることもあるほど
カルシウムの摂取不足が危惧されています。
カルシウムの摂取が難しいが故に厚生労働省の摂取推奨量も欧米より少なめな数値になっていると言われるほどであり、普通に日本で生活している分には、カルシウムの過剰摂取は考えにくいと思われます。

当店のPureで考えますと、
サンゴカルシウムは炭酸カルシウムなので、カルシウム量は約40%です。
人によりカルシウム摂取量は様々ですが、毎日8粒以上を長期に摂取すると摂り過ぎの可能性が出てくると思われます。
もしこのような大量摂取を長期でなさる方は、医師にご相談下さい。

通常の健康体であれば、
カルシウムを過剰摂取してしまった場合でも、腸が吸収量を調節して余計な分は便として排泄されますし、吸収してしまった場合は腎臓で取り除かれて尿から排泄されます。

もし万が一、体調不良などの気配がありましたら、是非、早めに医師にご相談下さい。
医師の指導の下、他の栄養素と共に適正量を把握されることをお勧めいたします。


  • 2017.09.29
  • 15:56

ビタミンDの摂り方

ビタミンDの摂り方

よく「カルシウムの吸収にはビタミンDもあった方が良い」と言われます。 これは血中のカルシウムが不足してきたときに、ビタミンDが体内で変化して作られる「活性型ビタミンD」が働いて、小腸からのカルシウムの吸収を促し、腎臓からのカルシウム排出を抑制するためです。

ちょっと紛らわしいのですが、活性型ビタミンDというのはホルモンで、細胞にスイッチを入れる役割を持っています。

ビタミンDの摂取経路としてはまず重要なものが、食事です。特に魚や肉などの動物系食材に多く含まれています。キノコ類にも少し含まれています。

次に重要な経路としては、日光に当たると、肌でビタミンDが作られます。

私たちの肌には動物性コレステロールの一種である「プロビタミンD3」という物質がたくさんあります。肌にあるこのプロビタミンD3が、日光に含まれる紫外線のUVBに当たることで「ビタミンD」になります。

食事と、日光にあたること。この二つがビタミンDを摂るためには重要です。

ビタミンDの吸収経路1

この「ビタミンD」が肝臓と腎臓で変化して「活性型ビタミンD」になります。
ビタミンDの吸収経路2


この2つの経路が、最も効率良く簡単に活性型ビタミンDを得られる方法です。、

日光に当たることができない場合は、ビタミンDを含む肉・魚・牛乳・キノコ等の食材を選んで食べましょう。

カルシウムの吸収を促す活性型ビタミンDを効率よく得るには、日光浴と食事と、健康な肝臓・腎臓が重要です。

日光にはいろいろな種類の光線が含まれますが、ビタミンDを作るには紫外線UVBが必要です。

ビタミンDを作るために必要な日光浴の時間については、日本国内でも場所や季節によって日光の照射量は大きく異なってしまうのですが、国立環境研究所によると夏場で30分、冬場で1時間といったところです。

なお、紫外線のUVBはガラスでも減衰してしまうほど浸透力が弱く、日光に含まれている量も少ないので、日向で日光を浴びていたと思っても、日焼け止めを塗っていたり、ガラスに越しでは十分なUVBを浴びていないかもしれません。
特に強力な日焼け止めをしっかり塗っている人は注意が必要です。

近年夏場に異常に暑いことが多くなってしまったため、日中に外出しない人が増えた結果、 日光浴不足でビタミンDが足りていない人が増えているそうです。
是非気をつけて下さい。
水分補給の準備をして、日焼け止めを塗らずに30分ほど散歩してみてはいかがでしょうか?

特にご年配の方では、外出時間が短くなり、食事量も減ってくるため、ビタミンD不足が顕著となり、骨が脆くなる人が増えてしまう傾向にあるので、注意が必要です。

ビタミンDの摂取目安

厚生労働省からのビタミンDの摂取基準がとしての目安が示されています。
ビタミンDの摂取基準

サプリメントでビタミンDを摂る場合

仕事や生活のパターンにより、日常的に日光に当たることが少ない方は、サプリメントでビタミンDを摂るのも有効な方法です。
ただし、サプリメントで摂る場合は、取り過ぎに注意してください。
継続的にビタミンDを取り過ぎると、骨からのカルシウムが溶出しすぎることが報告されています。
これは、活性型ビタミンDが供給過多となり、破骨細胞が活性化されすぎるためです。

  • 2017.12.22
  • 15:34

受精とカルシウムの関係

カルシウムは人間の一生を通して、体の材料として、何か起こったことを感知するセンサーとして、情報を伝える信号として、機能を作動させるスイッチとして、全身で働いている欠くことができない材料です。

欠くことができないカルシウムですが、人間がこの世に生まれるよりももっと前、受精の前からもカルシウムが大事な役割を果たしています。

近年、誕生に関わるカルシウムの重要な働きが徐々に明らかにされていますが、一部をご紹介します。

まず、カルシウムにより、精子にスイッチが入り、精子が動き始めます。

射精された精子は、内部のカルシウムの濃度を調整することで、進行方向や推進力の大きさを調整して進んでいきます。

子宮頸管にたどり着いた精子が卵子の方向を判断するためにも、やはりカルシウムイオンの濃度が関係しています。

卵子は精子を誘導する物質を放出します。

精子は卵子の方向を感じ、進行方向が間違っていたら、カルシウムの濃度を上げてモーターのスイッチを入れて方向転換をします。

余談ですが、精子の繊毛の運動は、精子が泳ぐためだけではなく細菌感染の防止などの意味があると考えられています。

精子が卵子に向かって進むとき繊毛を運動させますが、この繊毛の運動にもカルシウムが強く関わっています。

ミトコンドリアがカルシウムイオンを出し入れすることで、遊泳エネルギーの調整がされていると考えられています。

いよいよ、最初の精子が卵子に到達すると、精子の細胞膜と卵子の細胞膜が融合し、精子は卵子にカルシウムイオンを流入させ、卵子のスイッチを入れます。


精子が卵子のスイッチを入れることで受精卵は細胞分裂や色々な物質の合成が始まります。

また、一つ目の精子が卵子に到達すると、卵子はこれ以降の精子が入り込まないようにカルシウムの膜を作ります。


このようにカルシウムには受精において大変重要な役割があります。

カルシウムの摂取不足から、体内のカルシウムのバランスを崩すと体調不良につながりますが、それは妊娠までの一連の過程においても同じです。


子作りを考えたとき、男性も女性も日常的に十分なカルシウムの摂取をお勧めします。

  • 2017.09.11
  • 17:00

カルシウムの役割3・シグナルとしてのカルシウム

人間の体は60兆個もの細胞で構成されています。この細胞が、細胞単体であったり、器官を構成して、人の体に必要な様々な機能を分担しています。それぞれの機能を発動するためには、そのきっかけとなるシグナルを感知することになります。

このシグナルに、カルシウムが使われています。

健康な通常状態で、
細胞内と細胞外で、1:10000
という圧倒的なカルシウムイオンの差があります。

このバランスが変化したことをシグナルとして、細胞や器官の機能が発動します。

例えば筋肉では、
カルシウムの濃度が高くなる→筋肉が収縮する→筋肉が動く
といった具合に、
また、脳では、
カルシウムの濃度が高くなる→情報が伝達される→思考が行われる
という具合に機能が遂行されます。

このように人間の体が活動するためには、シグナルとなるカルシウムは絶対に欠かせないものなのです。

  • 2017.09.08
  • 01:50

カルシウムの役割2・血液作りを支えるカルシウム

もう一つの骨の重要な役割

「カルシウムの役割1」では骨を作る話をさせていただきました。

今回「カルシウムの役割2」では、骨で血液を作る話をさせていただきます。

骨の機能と言いますと、体を支えて形作ったり、運動を支えたりする機能が目立ちます。もう一つ、骨には「血液の製造工場」という大変重要な役割があります。



骨の構造

骨は表面から4段階の構造になっています。
①表面には、骨膜というコラーゲンの薄い膜があります。
②次に皮質骨(緻密質)という、よく骨の絵や写真に出てくる白い主要部分があります。
③皮質骨の内側に海綿骨という鬆が入ったような空間ができている部分があります。
④海綿骨の内側に骨髄があります。



骨で作られる血液

次に骨で作られる血液について、簡単なお話をいたします。

血液は、液体である「血漿」と、細胞である「血球」に分けられます。

血漿とは淡黄色の液体です。血液の55%が血漿です。カルシウムなどのミネラルやタンパク質やビタミンを含んでいます。

血漿は、水溶性の栄養を運びます。水溶性の栄養素とは、糖、アミノ酸、ミネラル、水溶性ビタミン、一部の脂肪酸です。
血液では運ばれない脂溶性の栄養素はリンパ液で運ばれます。脂溶性の栄養素とは、脂肪・脂肪酸・脂溶性ビタミンです。

血球とは、きっと誰でも一度は聞いたことがある、赤血球・白血球・血小板というものが血球です。

赤血球は血液の赤色の素になっている細胞で、酸素を運び二酸化炭素を回収するという活動を、全身60兆個の細胞全てに対して行う細胞です。
赤血球はおおよそ直径7~8μm(1μmは1,000分の1mm)で、半分の太さの毛細血管の中も動き回れるように、赤血球は非常に柔らかい細胞です。

白血球は、外部から体に侵入した細菌やウィルスや、腫瘍細胞や役目を終えた細胞を排除するという役割があります。

血小板は血管が破れたり傷ついたときに、その傷口を塞いで止血する作用があります。



骨の骨髄で作られます

これらの血球は骨の一番内側にある骨髄で作られます。



子供のころは全身の骨の骨髄が機能していて、全身の骨で血球が作られますが、大人になると、胸骨、肋骨、脊椎、骨盤など特定の骨でだけ血球が作られるようになります。

血球の寿命は短いので、減った分を補うためにどんどん生産する必要があります。

血球の生産量は1日に3,000億個とも言われていて、24時間365日、大変な量の血球が作られています


骨髄は地味な感じがしますが、実はとても活発に働く臓器なのです。




健康な骨を保つことで得られる健康な血液の大事さ

血球が不足したら、栄養や酸素が十分に運ばれない、ばい菌をしっかり退治できない等、あっというまに体内環境が劣化してしまいます。

血球を十分に作るためには、血球を作る工場、骨髄を支える健康な良い骨を作りましょう。

良質なカルシウムをしっかり摂って、健康な骨を作り骨髄を健康に保つことは、健康な血液の維持のためにとても大切です。

  • 2017.09.11
  • 17:01

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